人力車衰退

自動車が普及するにつれ、人力車が激減している。東京府下では2万2,000台の人力車が7,000台以下となる。全国的に見ても、大正元年に760台あまりの自動車が昭和3年末には6万台を超したが、12万7,000台の人力車は6万2,000台に半減した。
ちなみに昭和3年の統計では、全国の交通事故4万2,000件中、自動車1万4,000件、自転車1万2,000件、電車5,000件、牛馬車3,000件にたいし、人力車ではわずか300件であった。

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