埴輪奉安廃止

将来天皇の御陵について御廃朝並びに明治天皇御大喪当時の御慣例にならはせ御陵所に鎮護の埴輪四体(武将をかたどるもの)を宝壙内に奉安されるか否かは可なり種々の議論があり、さきに皇室喪儀礼制定に際しても問題となつたが埴輪は歴史的意味からいつても殉死等の幣風を改める上からいつても既に当然廃されるべきものであるといふので同令中から除かれたが今回大行天皇の大葬儀については皇太后、天皇、皇后三陛下の深き思召から断然これを取止められる事となつた。
(報知新聞)

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