翼賛政治会

5月15日
大政翼賛会改組の閣議決定。外郭団体の大日本翼賛壮年団、大日本興亜同盟に加え、新たに大日本産業報国会、大日本青少年団、大日本婦人会の6国民運動団体が翼賛会の傘下に入り、選挙刷新、国民貯蓄奨励、物資節約および回収、健民運動等の国民運動は翼賛会として直接行い、部落会、町内会等の指導を強化し、翼賛会と行政各庁の調整をさらに密にするという改組大要。

5月20日
翼賛政治会の創立総会開催。初代総裁に阿部信行大将が就任。翼賛政治会の発起人として参加勧奨した者は、総数961人であったが(病気等の理由で出席を拒否した者23人、未回答89人)、産か回答者は849人となり、これに主唱発起人77人、政府側より陸海両相と主唱発起人の閣僚を除いた全閣僚(内務、外務、司法、文部、逓信、厚生の各大臣、企画院総裁)を容れると発起人承諾者は933人となった。翼賛議員同盟は解散。

6月9日
大政翼賛会安藤紀三郎副総裁が国務相として入閣し、翼賛会と政府との関係が一層強化。

6月23日
8団体の統制運営に関する事項を審議する機関として翼賛会事務局に「統制委員会」の付設を閣議決定。

8月1日
大政翼賛会統制委員長に後藤文夫事務総長、幹事長に小平権一総務局長の就任が決定。

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