荒木虎美3億円保険金殺人

11月17日
夜、別府市の不動産業・荒木虎美(48)が妻玉子さん(41)とその連れ子2人をニッサン・サニーに乗せ別府港岸壁から海中に転落。母子3人が死亡、荒木のみが助かった。荒木は同年8月に玉子さんと結婚、直ちに保険会社6社に総額3億1,000万円の保険を3人にかけた。

荒木は逮捕直前テレビ出演して無罪を主張、マスコミを利用して世論に訴えた。

12月11日
別府署は保険金目あての殺人とみて荒木を逮捕。大分地検は犯行否認のまま殺人罪で荒木を起訴。決め手の直接証拠に欠けたが、55年(1980)3月大分地裁は死刑判決。福岡高裁も59年(1984)9月控訴棄却。

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