不忍池を野球場に

2月
不忍池の南端を埋め立て4億5,000万円で近代的国際休場を建設するため、元日本野球連盟の市岡忠男氏や中島久万吉氏らが都に借地権の請願を行った。

4月
否決。

7月29日
議員過半数の署名をもって都議会本会議に上程。

昭和25年(1950)1月12日
池を埋め立てずに都と共同で野球場を立てる折衷案が上程。

仏ソ戦勃発の場合、仏共産党はソ連側に立ちソ連側を歓迎すると声明

2月22日
仏共産党トレーズ書記長は、仏ソ戦勃発の場合、仏共産党はソ連側に立ちソ連側を歓迎すると声明。

2月26日
伊共産党トリアッチ書記長も同様声明。

第三次吉田内閣

2月16日
第三次吉田茂内閣成立。蔵相に池田勇人、文相に高瀬荘太郎(緑風会)、運輸相に大屋晋三、建設相に益谷秀次、外相は首相兼任。

2月17日
第三次吉田内閣に民主党から連立派の稲垣、木村両氏が入閣し、同党は分裂状態のまま事実上連立に参加したので、16日野党はは北村、桜内、鬼丸、福田氏ら代表委員が対策を協議し、一、犬養総裁の行動は党議をふみにじったものであるが、一応同氏の心境を確かめたうえ連立参加の考えを変えない限り、離党を勧告する。一、入閣した稲垣、木村両氏の自発的離党を勧告するという方針を決め、この結果苫米地、北村、一松、桜内、鬼丸の5氏が本日朝、犬養総裁を訪問することになった。もし犬養総裁の連立参加の意向に変化のない場合はその場で離党勧告を行う予定である。引続き同日中に議員総会を開き、一、総裁、顧問を除く全役員の改選を行い、これにより従来の執行機関の機能が停止されたものと確認する。一、総務の改選を行う、ことになった。一方連立派では本日午後3時から党本部に総務会を開き対策を講義するが一両日が両派もみ合いの山とみられている。

参議院の在外同胞引揚問題特別委員会の委員長に民主党紅露みつさん

参議院の在外同胞引揚問題特別委員会の委員長に民主党紅露みつさん(57)が決まった。これまで婦人の政務次官は2人できたが国会の委員長は衆参両院を通じてこんどがはじめて。

学校内居住者追放

2月
1日公布された「学校施設確保にかんする政令」の学内移住追放旋風で、九大では、教職員、学生など合わせて241世帯445名、いまでは、医学部町内会新生寮、東町内会と2つの九大町さえできているため、ともかくこのまま居すわりたいのが本心で、追放されなくてもよい口実を探しているのが実情。こうして、小、中学校から大学高専にいたるまでを西日本でみるとだいたい追い立てをくったものの該当件数は約330件その人員ほぼ2,000名といったところ。